もうまく‐はくり【網膜剝離】
網膜の外層をなす色素上皮層から、内層をなす神経層がはがれた状態。初期症状として、目の前にほこりが浮いて見える飛蚊症(ひぶんしょう)や、目をつぶっても光がまたたいて見える光視症があり、進行すると視...
ゆうこう‐しゃていきょり【有効射程距離】
⇒有効射程
ゆう‐り【遊離】
[名](スル) 1 他と離れて存在すること。離れた存在となること。「仲間から一人—している」「庶民感情から—した政策」 2 単体または原子団が、他の物質と結合せずに存在していること。また、それら...
ユークリッド‐きょり【ユークリッド距離】
ユークリッド空間における二点間を結ぶ直線の距離。
ら‐り【乱離/羅利】
[名・形動]《「らんり」の音変化か。近世語》「乱離骨灰(らりこっぱい)」に同じ。「頼政のむほん茶の木を—にされ」〈柳多留・四〉
らん‐り【乱離】
国が乱れて人々が離散すること。「戦国—の世」
り【離】
易の八卦(はっけ)の一。で表す。物では火に、方位では南方に配する。
り【離】
[常用漢字] [音]リ(呉)(漢) [訓]はなれる はなす 別々になる。はなれる。わかれる。はなす。「離間・離合・離婚・離散・離脱・離島・離反・離別・離陸/乖離(かいり)・解離・隔離・距離・背離...
りく‐り【陸離】
[ト・タル][文][形動タリ]美しく光りきらめくさま。「—として光彩を放つ」
りゅう‐り【流離】
[名](スル)故郷を離れてあちこちをさまよい歩くこと。流浪。「—の旅」「異郷に—する」