ひろう‐とうし【疲労凍死】
低体温症に陥り、死亡すること。 [補説]冬でなくても、山地などで風雨に曝される、水難事故で低温の水中に長時間浸かる、酒に酔って屋外で寝込むなどして、疲労凍死する場合がある。
ひんかく‐ほう【品確法】
《「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の略称》住宅を安心して購入できるよう住宅性能に関する表示基準を設け、住宅の品質向上を図り、欠陥住宅などのトラブルから住宅購入者を守るための法律。平成12年...
ヒンターランド【hinterland】
《(ドイツ)Hinterlandから》後背地。
(Hinterland)オーストラリア、クイーンズランド州南東部の都市ゴールドコーストの内陸部の通称。多雨林が広がり、世界遺産(自然遺産)に登...
ヒンチンブルック‐とう【ヒンチンブルック島】
《Hinchinbrook Island》オーストラリア、クイーンズランド州北東岸、グレートバリアリーフの島。カードウェルの沖合約3キロメートルにある。同州第3の高峰ボーウェン山(標高1121メ...
び‐う【微雨】
わずかに降る雨。細雨。小雨。
びしょ‐びしょ
[副]雨が絶え間なく降りつづくさま。「—(と)降る雨」
[形動]全体がすっかりぬれてしまうさま。ひどくぬれて水分を多く含んでいるさま。びっしょり。「汗でシャツが—になる」 [アクセント]
は...
びせい‐の‐しん【尾生の信】
《中国の春秋時代、魯の尾生という男が、橋の下で女と会う約束をして待っているうちに、大雨となって増水したが、そのまま待ちつづけておぼれ死んだという、「史記」蘇秦伝などの故事から》固く約束を守ること...
びた‐びた
[副](スル) 不快なほど濡れているさま。「この—する雨気の中に」〈朔太郎・厭らしい景物〉
[形動]
に同じ。「まわりがとばしりで—になって」〈三重吉・桑の実〉
びちゃ‐びちゃ
[副](スル) 1 水などにひどくぬれているさま。「—(と)したぞうきん」 2 水などがしきりにはねる音や、そのさまを表す語。「水たまりを—(と)歩く」
[形動]
1に同じ。「雨でシャツが—...
びっしょり
[副]ひどくぬれるさま。「—(と)汗をかく」
[形動]
に同じ。「雨で—になる」