こううたいおう‐ほうそう【降雨対応放送】
激しい雨などにより衛星放送の受信状況が悪化した際、画像と音声の品質を一時的に下げることによって受信障害を回避し、放送すること。→降雨減衰
こうう‐りょう【降雨量】
⇒雨量
こうう‐りん【降雨林】
⇒熱帯降雨林
こうえつぐんき【甲越軍記】
江戸時代の軍談の一。川中島の戦いを題材とする。
鷲尾雨工による歴史小説。昭和19年(1944)刊行。
こう‐か【効果】
1 ある働きかけによって現れる、望ましい結果。ききめ。しるし。「薬の—が現れる」「宣伝—」「—覿面(てきめん)」 2 演劇・映画などで、その場面に情趣を加える技術および方法。雨音・風音・煙・雪な...
こうかいぞうど‐こうすいナウキャスト【高解像度降水ナウキャスト】
気象庁が発表する防災気象情報の一つ。アメダスやXバンドレーダーのデータをもとに、5分刻みの雨量予報を30分先まで、250メートル四方のグリッドごとに提供する。→降水ナウキャスト
こう‐ごう【口号】
[名](スル)詩歌などを口ずさむこと。また、即興の詩。「雨を冒して舵楼に上り、小詩を—す」〈東海散士・佳人之奇遇〉
こう‐すい【降水】
大気中の水蒸気が雨や雪などになって地上に落下する現象。また、その雨や雪。
こうすいかくりつ‐よほう【降水確率予報】
ある地域で、ある時間内に1ミリ以上の雨または雪の降る可能性の確率を、0から100パーセントまで、10パーセント刻みで表した予報。
こうすい‐セル【降水セル】
個々の積乱雲を、大小さまざまな規模で対流する低気圧で構成された塊と見なしたもの。暴風雨をもたらす積乱雲の場合はストームセルともいい、特に大規模なものはスーパーセルとよばれる。セル。対流セル。