きゅう‐でん【球電】
電光の一種。雷雨のときにまれに現れて、赤黄色の光を放ちながら中空をゆっくり移動する球状のもの。
きゅう‐らい【急雷】
突然鳴り出す雷。
きょ‐かつ【虚喝】
[名](スル)虚勢をはっておどかすこと。からおどし。「怒濤、暴風、疾雷、閃雷は自然の—である」〈独歩・空知川の岸辺〉
き‐らい【機雷】
《「機械水雷」の略》水面下に敷設・係留し、艦船が接触したりすると爆発する水雷。 [補説]書名別項。→機雷
きらい‐げん【機雷原】
大量の機雷を敷設した海域。
きんぞく‐たんちき【金属探知機】
電磁誘導の原理を利用して金属の有無を確認する装置。磁場を発生させ、金属が接近した時に生じる磁界の変化を検出する。空港などの保安検査、地雷除去、埋設・埋蔵物の調査、食品等の製造品質管理などに用いられる。
ぎゃくりゅう‐らいサージ【逆流雷サージ】
落雷時に他の建物の避雷針などから大地に流れ出た電流が、アースを通じて逆流してくる雷サージ。接地雷サージ。
ぎょ【魚】
[音]ギョ(漢) [訓]うお さかな [学習漢字]2年 〈ギョ〉 1 うお。さかな。「魚介・魚肉・魚類/海魚・乾魚・金魚・水魚・成魚・鮮魚・大魚・稚魚・人魚・養魚・熱帯魚」 2 さかなの形をし...
ぎょけい‐すいらい【魚形水雷】
⇒魚雷(ぎょらい)
ぎょ‐らい【魚雷】
《「魚形水雷」の略》海戦兵器の一。艦艇や航空機から発射し、水中を自走して敵艦船を撃沈させるもの。