すいぎん‐とう【水銀灯】
水銀蒸気を封入した真空管内のアーク放電によって生じる発光を利用する電灯。低圧のものは紫外線が非常に強いので蛍光灯・殺菌灯などに、高圧のものは青白色の強い光を放つので野外照明・映写光源などに使用。...
スイッチ‐オン【switch on】
電灯をつけること。また、電源を入れること。
タングステン‐タイプ【tungsten type】
電灯光用のリバーサルカラーフィルムのこと。写真電球のもつ色温度3200〜3400度ケルビンの光源の光質にカラーバランスを合わせて製造されたもの。
ちゅうこう‐とう【昼光灯】
自然の昼光に近い光を放つ電灯。
てい‐でん【停電】
[名](スル)送電が一時的に止まること。また、その結果電灯が消えることなどにもいう。「落雷で—する」
てり‐かえし【照(り)返し】
1 照り返すこと。反射。反照。「雪面の—が強い」 2 ランプ・電灯などの背面につけ、光力を増加させる凹面鏡。反射鏡。
てん‐めつ【点滅】
[名](スル)灯火がついたり消えたりすること。また、灯火をつけたり消したりすること。「遠く—する漁(いさ)り火」「懐中電灯を—する」
てんめつ‐き【点滅器】
電灯を点滅するための器具。スイッチ。
でん【電】
[音]デン(呉) テン(漢) [訓]いなずま [学習漢字]2年 〈デン〉 1 いなずま。「電光/紫電・雷電」 2 いなずまのように急なさま。「電撃/逐電」 3 電気のこと。「電圧・電化・電灯・...
でん‐き【電気】
1 摩擦電気・放電・電流などの現象。また、その主体である電荷や電気エネルギー。 2 電灯のこと。「—を消す」「—をつける」 3 電力のこと。「—を引く」「—料金」 [補説]はじめオランダ語からの...