シャンデリア【chandelier】
洋間の天井からつり下げる装飾的な照明器具。ガラスなどの台に多くの電球を組み合わせたものが多い。
じんこう‐こう【人工光】
写真撮影や室内照明における、人工的な光源が発する光。電球、蛍光灯、フラッシュ、ハロゲンランプなどがある。⇔自然光。
ストリップライト【striplight】
舞台照明器具で、標準の長さ1.8メートルの鉄板製樋(とい)に電球を1列に取り付けたもの。
せきがいせん‐でんきゅう【赤外線電球】
フィラメントの温度を照明用より低く設定し、赤外線を出すようにした電球。熱放射が多く、乾燥用や医療などに使用。
せんこう‐でんきゅう【閃光電球】
夜間や室内の撮影に用いる特殊電球。電流が通ると瞬間的に燃焼して閃光を発する。フラッシュ。フラッシュバルブ。
ソケット【socket】
1 器具などをはめ込むためのくぼみ。受け口。 2 電球や蛍光灯などを差し込むときの受け口となる、コードの先端部の器具。 3 コンピューターのCPUやメモリーを基板などに取り付けるための受け口。
たま【玉/球/珠】
[名] 1 球体・楕円体、またはそれに類した形のもの。 ㋐球形をなすもの。「—の汗」「露の—」「目の—」 ㋑丸くまとめられたひとかたまり。「毛糸の—」「うどんの—」 ㋒レンズ。「眼鏡の—をぬぐ...
タングステン【tungsten】
クロム族元素の一。単体は光沢のある白色または灰白色の金属。融点は金属中最高でセ氏3387度。電球のフィラメントや電極、合金などに利用。主要鉱石は鉄マンガン重石・灰重石(かいじゅうせき)など。名は...
タングステン‐タイプ【tungsten type】
電灯光用のリバーサルカラーフィルムのこと。写真電球のもつ色温度3200〜3400度ケルビンの光源の光質にカラーバランスを合わせて製造されたもの。
タングステン‐でんきゅう【タングステン電球】
フィラメントにタングステンを使った白熱電球。1908年に米国のクーリッジが発明。現在用いられている電球はほとんどがこれにあたる。タングステンランプ。