む‐きどう【無軌道】
[名・形動] 1 軌道がないこと。「—電車」 2 考え方や行動が常識はずれなこと。また、そのさま。「—な若者たち」「—な生活」
むちん‐じょうしゃ【無賃乗車】
[名](スル)金銭を支払わずに電車などの乗り物に乗ること。
むっ‐と
[副](スル) 1 怒りに表情をこわばらせるさま。「悪口に—する」「—した顔」 2 熱気・においなどが急に強く感じられるさま。また、それによって息苦しく感じるさま。「悪臭が—鼻をつく」「人いきれ...
モザイク‐アプローチ【mosaic approach】
SNSに投稿された複数の文章・画像から、少しずつ情報を集めて組み合わせ、個人を特定すること。 [補説]「電車遅延で遅刻した」「近所で催し物があった」といった文章や撮影画像から住所を特定するなどの...
持(も)って来(き)て
(「…へもってきて」の形で用いられ)ある条件の上にさらにもう一つの条件が加わることを表す。「電車がなくなったところへ—雨が降りだしたのでタクシーがつかまらない」
もみ‐くちゃ【揉みくちゃ】
1 もまれてひどく皺(しわ)になること。「—の千円札」 2 人々の間に挟まれ、ひどくもまれること。もみくしゃ。もみくた。「満員電車で—にされる」
やまのて‐せん【山手線】
東京都、品川から新宿・池袋を経て田端に至るJR線。全長20.6キロ。また、東海道本線・東北本線に乗り入れて、田端・上野・東京・品川を結び、環状に運転される電車線の通称。1周34.5キロ。明治18...
やま‐びらき【山開き】
1 霊山などで、その年初めて登山・入山を許すこと。また、その日。開山(かいざん)。《季 夏》「この町の電車をかしや—/誓子」 2 山に新しい道をつくること。 3 江戸時代、江戸深川八幡宮別当永代...
やり‐すご・す【遣り過ごす】
[動サ五(四)] 1 あとから来るものを先に行かせる。「電車を何台も—・す」 2 なすがままにしてほうっておく。「夕立を—・す」「酔漢を見ぬふりをして—・す」 3 物事を限度を超えてする。やりす...
ゆうどう‐うんどう【誘導運動】
心理学で、運動知覚の一。月夜の空に流れる雲を見ていると、雲が止まって月が雲の動きと逆方向に動いて見える現象、また、止まっている電車に乗っているとき、隣りの電車が動くと自分のほうが動いたと感じる現...