でんし‐じゅう【電子銃】
電子線を発生し、特定方向に射出する装置。電極を高熱にする熱陰極放出、強い電場をかけて表面の電子を放出させる電界放出などの方式がある。電子顕微鏡、ブラウン管などに用いられる。
でんし‐じゅようたい【電子受容体】
化合物の形成など、原子や分子やイオンの間で電子移動を伴う際に、ほかから電子を受け取るもの。→電子供与体
でんし‐じょう【電子錠】
⇒電気錠
でんしじょうじせい‐きょうめい【電子常磁性共鳴】
⇒常磁性共鳴
でんしじょうほうぎじゅつさんぎょう‐きょうかい【電子情報技術産業協会】
⇒ジェイタ(JEITA)
でんし‐じょうほうボード【電子情報ボード】
⇒電子黒板
でんし‐すかし【電子透かし】
画像・動画・音声データなどのデジタルコンテンツに、特定の情報を記録するための技術。著作権情報の記録や違法コピーの防止などに利用される。ウオーターマーク。デジタルウオーターマーク。
でんし‐スチールカメラ【電子スチールカメラ】
《electronic still camera》⇒デジタルカメラ
でんしスピン‐きょうめい【電子スピン共鳴】
不対電子が、外部から磁界を作用させると、そのスピンの磁気モーメントによって特定の周波数の電磁波、主にマイクロ波を吸収する現象。結晶の磁性の研究などに広く利用。ESR(electron spin ...
でんし‐ずのう【電子頭脳】
電子制御による自動機器で、その中心となる電子計算機。人工頭脳。電脳。