でん‐ぼく【電牧】
「電気牧柵」の略。
でん‐ぽう【電報】
発信者の原文を電信で送り、先方で再現して受信者に配達する通信。「—を打つ」
でんぽう‐がわせ【電報為替】
電報による郵便為替。電信為替。平成19年(2007)の郵政民営化によるゆうちょ銀行の発足に伴い、取り扱いを終了。
でんぽう‐たくそう【電報託送】
電話加入者が電話を利用して電報の発信や受信をすること。
でんぽう‐ようし【電報用紙】
通信文を記入して電報を依頼する用紙。電報発信紙。頼信紙。
でん‐めい【電命】
電報による命令。
でんめい‐がっき【電鳴楽器】
電気を利用する楽器の総称。エレクトリックギターのように、電気によらない音を電気信号に変えて増幅する電気増幅楽器と、シンセサイザーのように、発音そのものに電気を用いる電気発振楽器がある。
でん‐もく【電目】
「電子目次本」の略。
でん‐らん【電纜】
⇒ケーブル
でん‐り【電離】
[名](スル)《「電気解離」の略》 1 原子や分子が電子を放出または取り入れてイオンになること。イオン化。 2 電解質が水などに溶けてイオンに分かれること。