せんたん‐ほうでん【先端放電】
とがった導体表面から出るコロナ放電。まわりの電界がその部分に集中するために生じる。セントエルモの火はこの現象。避雷針に利用。
せん‐でん【閃電】
ひらめく電光。稲妻。また、非常に速いことのたとえ。「—一撃」
そう‐でん【送電】
[名](スル)発電所から変電所または配電所に電力を送ること。⇔受電。
そうはい‐でん【送配電】
発電所でつくられた電気を消費地まで送り届けること。送電と配電。「—網」
ソーラー‐はつでん【ソーラー発電】
⇒太陽光発電
たいち‐ほうでん【対地放電】
落雷のこと。雷雲と地面の間に放電が起こること。→雲放電
たい‐でん【帯電】
[名](スル)物体が電気を帯びること。「衣類が—する」
たいようこう‐はつでん【太陽光発電】
太陽電池などを利用して太陽の光エネルギーを電気に変換する発電方式。ソーラー発電。
たいようねつ‐はつでん【太陽熱発電】
太陽光を集光器で集め、その熱で発生させた蒸気でタービンを回転させて発電する技術。集光型太陽熱発電。CSP(concentrating solar power)。
だいきぼ‐たいようこうはつでん【大規模太陽光発電】
発電出力が1000キロワット以上の太陽光発電をいう。メガソーラー。