だい‐すいりょくはつでん【大水力発電】
ダムなどの大規模な設備を利用して行う水力発電。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、出力が10万キロワット程度以上のものを大水力発電として分類している。
だ‐でん【打電】
[名](スル)電報・電信を打つこと。
ダブルフラッシュ‐はつでん【ダブルフラッシュ発電】
地熱発電の発電方式の一。地下で減圧沸騰(フラッシュ)した蒸気と熱水の混合流体を汽水分離器で分離した高圧蒸気と、熱水をふたたび減圧して得られた低圧蒸気で、それぞれ蒸気タービンを回して発電する仕組み...
ダムしき‐はつでん【ダム式発電】
水力発電で、河川の水流をダムでせきとめ、水位の差を利用してダム直下の発電所で発電する方式。→水路式発電
ちく‐でん【蓄電】
[名](スル)電気をためること。「バッテリーに—する」
ちく‐でん【逐電】
[名](スル)《古くは「ちくてん」とも。いなずまを追う意》敏速に行動すること。特に、すばやく逃げて行方をくらますこと。「公金を横領して—する」
じねつ‐はつでん【地熱発電】
⇒ちねつはつでん(地熱発電)
ちねつ‐はつでん【地熱発電】
《「じねつはつでん」とも》地下の高温・高圧の水蒸気を利用して、蒸気タービンを回転させて発電する方式。
ちゃくしょうしき‐ようじょうはつでん【着床式洋上発電】
基礎部分を海底に固定した発電設備を用いて行う発電。風力を利用するもの(着床式洋上風力発電)が実用化されている。→浮体式洋上発電
ちゃくしょうしき‐ようじょうふうりょくはつでん【着床式洋上風力発電】
洋上風力発電のうち、発電設備を支える基礎部分を海底に固定するもの。コスト等の観点から、水深が比較的浅い海域に適しているとされる。→浮体式洋上風力発電