にほん‐げんしりょくはつでん【日本原子力発電】
原子力発電所の建設・運転および電気の供給などの事業を行う発電事業者。東海発電所(平成10年(1998)運転終了)・東海第二発電所・敦賀発電所を運営する。東京電力など電力会社9社と電源開発が出資し...
にほん‐げんでん【日本原電】
⇒日本原子力発電
にほん‐はっそうでん【日本発送電】
日中戦争期の戦時体制下、国による電力事業の管理統制を目的として昭和14年(1939)に設立され、全国の発電・送電施設を一元的に管理・運営した国策会社。昭和17年(1942)には配電事業が全国9地...
にゅう‐でん【入電】
[名](スル)電報・電信などが来ること。また、その通信。「第一報が—する」
ネット‐かでん【ネット家電】
《Internet appliance》⇒インターネット家電
ネットワーク‐かでん【ネットワーク家電】
⇒インターネット家電
ねつ‐でん【熱電】
1 導体や半導体の中で温度差と電圧が相互に直接変換されること。「—効果」 2 熱エネルギーと電気エネルギー。「—併給システム」
ねつでんし‐はつでん【熱電子発電】
熱電子効果を利用した発電方式。陰極を加熱して熱電子を放出し、低温の陽極に流入させることで、熱エネルギーを電気エネルギーに直接変換する。
ねつでん‐はつでん【熱電発電】
2種の異なる金属または半導体の両端を接合し、2つの接合部に異なる温度を与えると起電力が生じるゼーベック効果を利用した発電。駆動部がないため騒音や振動がなく、長寿命、小型軽量などの利点がある。
はい‐でん【配電】
[名](スル)電力を需要場所に供給すること。