か‐じゅうでん【過充電】
蓄電池や蓄電器を充電しすぎること。異常な発熱や内圧の上昇が起こり危険なため、ふつう安全回路を取り付けてこれを防止する。オーバーチャージ。
か‐でん【家電】
家庭用電気製品のこと。
か‐でん【架電】
[名](スル)電話をかけること。電話すること。「勤め先に—する」「ストーカーに面談—禁止の仮処分が出る」
か‐でん【荷電】
「電荷」に同じ。
か‐ほうでん【過放電】
蓄電池などで放電終止電圧を下回った状態で放電をすること。蓄電性能の低下につながる恐れがある。
かりょく‐はつでん【火力発電】
石炭・重油などを燃料として蒸気タービンなどを回転し、さらに発電機を作動させて電気を生じさせること。「—所」
かんきょう‐はつでん【環境発電】
⇒エネルギーハーベスト
かんせいりょく‐はつでん【慣性力発電】
電磁誘導の原理を利用し、物体の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する発電方式。磁石とコイルを組み合わせることで、人体の運動や自動車の振動のほか、海の波などのランダムな動きから電気エネルギーを発...
かん‐でん【感電】
[名](スル)電流が身体に流れて衝撃を受けること。「落雷で—する」「—死」
がいこう‐こうでん【外交公電】
外務当局と在外公館、または在外公館どうしの間で電信によってやり取りされる公式の文書。