プレー【pray】
《「プレイ」とも》祈ること。「—フォージャパン(=日本のために祈ろう、東日本大震災の際に日本支援のキャッチフレーズとして用いられた)」
ベル‐マーク
《(和)bell+mark》ベルマーク教育助成財団の協賛企業の商品などにつけられた鐘のマーク。PTA・大学・生涯学習グループなどごとに集めて財団に送付すると、1点につき1円として、協力企業の学用...
ほん‐けんちく【本建築】
一時しのぎでない、本格的な建築。「震災で破壊された文科教室の—が」〈高見・故旧忘れ得べき〉
ぼうさい‐の‐ひ【防災の日】
台風・高潮・地震などの災害に対する認識を深め、平時の備えについて確認する日。9月1日。大正12年(1923)同日に関東大震災が起きたこと、また、暦の上で台風の多い二百十日に当たることから、昭和3...
みっしゅう‐ほう【密集法】
《「密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律」の略称》密集市街地の防災に関する機能の確保と、土地の合理的かつ健全な利用を図ることを目的とした法律。老朽化した木造建築の密集した地区に対し...
やました‐こうえん【山下公園】
神奈川県横浜市中区にある臨海公園。昭和5年(1930)の開園。面積約7万平方メートル。関東大震災からの復興事業として、がれきなどを埋め立てて造成された。氷川丸の乗船場などがあり、観光名所となっている。
りょううん‐かく【凌雲閣】
東京都台東区浅草公園にあった煉瓦(れんが)造り12階建ての建物。明治23年(1890)建設。東京名所となったが、大正12年(1923)の関東大震災で半壊、撤去された。通称、十二階。
ろっかく‐どう【六角堂】
六角形の仏堂。 《本堂が六角形であるところから》京都市中京区にある頂法寺の通称。 北茨城市の五浦(いづら)海岸にある堂。岡倉天心が明治38年(1905)に設計したもの。平成23年(20...
わり‐げすい【割(り)下水】
地面を掘っただけの下水。 江戸時代から関東大震災のころまで、東京都墨田区本所にあった南北二つの掘り割りの称。