ルーマニア‐じしん【ルーマニア地震】
ルーマニア周辺で多発する地震。ルーマニアはアフリカ大陸とユーラシア大陸の衝突の場にあたり、100年間に2、3回の確率で大地震が発生する。1977年3月4日にはマグニチュード7.2の地震が起こり、...
れきし‐じしん【歴史地震】
地震計などの近代的な観測機器がなかった歴史時代に起きた地震。古文書や石碑に残された記録をもとに、過去の地震の震域や震源、マグニチュード、津波の規模などを推定する。有史以前の先史地震と合わせて古地...
れっ‐しん【烈震】
地震の強さの旧階級。家屋の倒壊が30パーセント以下で、山崩れ・がけ崩れが起こり、地割れを生じるものとされ、震度6にあたった。→震度
れんどうがた‐じしん【連動型地震】
⇒連動地震
れんどう‐じしん【連動地震】
隣接する震源域で同時または短期間に連続して発生する大規模な地震。連動型地震。→双子地震 →三連動地震 [補説]東海地震・東南海地震・南海地震は、過去に繰り返し連動して発生してきた歴史がある。
ろく‐しん【六震】
「六種震動」の略。