ひと‐やま【一山】
1 一つの山。また、ある山全体。「—が霧にすっぽり覆われる」 2 山の形に積み上げたひとかたまり。「—500円のミカン」「—いくらの安物」 3 物事の困難な場面の一つ。一つの山場。「完成までにま...
ヒューム【fume】
《「フューム」とも》物質の加熱や昇華によって生じる粉塵、煙霧、蒸気、揮発性粒子。
ひょう【氷】
[音]ヒョウ(呉)(漢) [訓]こおり ひ こおる [学習漢字]3年 〈ヒョウ〉 1 こおり。「氷塊・氷解・氷山・氷釈/海氷・堅氷・砕氷・製氷・薄氷・霧氷・流氷」 2 こおる。「氷結・氷点」 ...
ひれ【鰭】
1 魚類や水生哺乳類の遊泳のための器官。魚類では体の正中線上にあって対をなさない背びれ・しりびれ・尾びれと、体側にあって対をなす胸びれ・腹びれがある。 2 日本建築で、懸魚(げぎょ)・鬼板などの...
ひわ【鶸】
1 スズメ目アトリ科に属するカワラヒワ・マヒワ・ベニヒワ・ベニマシコ・イスカ・シメ・ウソなどの総称。ふつうマヒワをさす。《季 秋》「—の影すぎしと思ふ霧深し/秋桜子」 2 ひわ色のこと。 [補説...
ファイドー【FIDO】
《fog investigation and dispersal operations》空港での、霧消散装置。滑走路横で油を燃やすなどする。
フォギング【fogging】
コンピューターグラフィックスで奥行きのある空間を描画する技法の一つ。視点から離れるに従って、物体本来の色に白を混ぜて霧がかかっているようにしたり、暗く見せたりすることで、遠近感を表現する。
フォギー‐ボトム【Foggy Bottom】
米国ワシントン、ポトマック川河畔の地区名。低地で霧がよく発生する。 (にあるところから)米国国務省のこと。
フォッグ【fog】
《「フォグ」とも》霧。濃霧。
フォッグ‐コンピューティング【fog computing】
コンピューターネットワーク上で、IoT機器を運用する場所に一次的な処理を行う中継点を配置し、必要に応じてクラウド上に処理を受け渡すことで、負荷の分散と通信の低遅延化を図ること。エッジコンピューテ...