ろこうかん‐ズーミング【露光間ズーミング】
⇒露光間ズーム
ろこうかん‐ズーム【露光間ズーム】
写真撮影で、シャッターが開いて露光している間に、ズームレンズの焦点距離を意図的に操作する撮影手法。背景が中心部から放射状に流れるように写り、躍動感などを表現することができる。露光間ズーミング。ズ...
ろ‐こく【露国/魯国】
ロシア(露西亜)のこと。
ろ‐こつ【露骨】
[名・形動]《骨をさらす意》感情などを隠さずに、ありのまま外に表すこと。また、そのさま。むきだし。あらわ。「不機嫌を—に顔に出す」「—な干渉」「—な描写」 [派生]ろこつさ[名]
ろ‐こん【露根】
木の根が地上に現れ出ていること。また、その根。ねあがり。
ろ‐ご【露語】
ロシア語。
ろ‐ざ【露座/露坐】
[名](スル)屋根のない所に座ること。野天に座ること。「—の大仏」
ロシア【Rossiya】
ヨーロッパ東部からシベリアに及ぶ地域に、スラブ民族が建てた国。862年北海北方におけるルスのノブゴロド公国建国に始まり、諸公国の分立時代を経て、13世紀にモンゴルに征服されたが、1480年ごろ...
ロシアぶんがく【露西亜文学】
日本のロシア文学専門雑誌。明治43年(1910)、東京外語学校に在籍していた中村白葉、米川正夫らが創刊。
ろ‐しゅく【露宿】
[名](スル)屋外に宿ること。野宿。「広場の隅に、…—の支度が出来ていた」〈里見弴・安城家の兄弟〉