せい‐か【青華/青花】
白地に青色の模様がある陶磁器。日本の染め付けに当たるものの中国での呼称。釉裏青(ゆうりせい)。青花白磁。
せいかい【青海】
中国西部の省。省都は西寧。少数民族が多く、多くの民族自治州を含む。牧畜が盛ん。塩湖が多く、塩の産出が大。人口、543万人(2005)。チンハイ。 中国青海省東部にある中国最大の塩湖。面積46...
せいかい‐しょう【青海省】
⇒青海
せいか‐カリ【青化カリ】
シアン化カリウムの俗称。
せいか‐ソーダ【青化ソーダ】
シアン化ナトリウムの俗称。
せいか‐ナトリウム【青化ナトリウム】
⇒シアン化ナトリウム
せいかのいち【青果の市】
芝木好子の小説。第二次大戦時の築地青果市場とそこに生きる人々の姿を描く。昭和16年(1941)発表。同年、第14回芥川賞受賞。
せいか‐ぶつ【青化物】
⇒シアン化物
せいか‐ぶつ【青果物】
野菜と果物。青果。
せいか‐ほう【青化法】
1 鉱石中の金・銀を青化ソーダや青化カリの溶液を用いて溶かし出す製錬法。 2 銅の表面硬化法の一。青化カリを用いて表面に窒素を浸透させるもの。