せい‐ぐう【青宮】
⇒せいきゅう(青宮)
せい‐きん【青衿/青襟】
《「詩経」鄭風・子衿の「青青たる子が衿」の句の注「青衿は青い領なり、学子の服するところ」から》学生のこと。
せいぎゅうしゅう【青牛集】
古泉千樫による歌集。著者没後の昭和8年(1933)に刊行。
せい‐ぎょく【青玉】
1 サファイアのこと。 2 竹のこと。
せいぎょくししこうろ【青玉獅子香炉】
陳舜臣(ちんしゅんしん)の短編小説。昭和43年(1968)発表。同年、第60回直木賞受賞。
せい‐げつ【青月】
青白く見える月。「—の光凄(すご)く」〈樗牛・滝口入道〉
せいこう‐ちょう【青紅鳥】
カエデチョウ科の鳥。スズメより小形で、羽色は青・緑・赤色からなる。東南アジアに分布。飼い鳥として知られる。
せい‐さん【青酸】
シアン化水素、およびその水溶液の俗称。
せいさん‐カリ【青酸カリ】
シアン化カリウムの俗称。
せいさん‐ソーダ【青酸ソーダ】
⇒シアン化ナトリウム