ぜっ‐けん【絶険】
非常に険しいこと。
ぜっ‐こうちょう【絶好調】
[名・形動]からだのぐあいやわざなどの調子が非常によいこと。また、そのさま。「—な(の)両力士」⇔絶不調。
ぜっ‐しょう【絶勝】
非常にすぐれていること。特に、景色・地勢がきわめてよいこと。「—の地」
ぜっ‐しょう【絶唱】
[名](スル) 1 非常にすぐれた詩や歌。「万葉集中の—」 2 感情をこめ、夢中になって歌うこと。「演歌を—する」
ぜっ‐しょく【絶色】
[名・形動ナリ]非常にすぐれた容姿。また、そのさま。「菊之丞が—なる事、兼てよりかくれなければ」〈根無草〉
ぜっ‐ぴん【絶品】
非常にすぐれた品物や作品。
ぜつ【絶】
[音]ゼツ(呉) [訓]たえる たやす たつ [学習漢字]5年 1 途中でたち切る。連続しているものや関係が切れる。「絶交・絶食・絶望・絶命・絶滅/気絶・義絶・根絶・断絶・中絶・途絶・廃絶・悶絶...
ぜつ‐ふちょう【絶不調】
[名・形動]非常に調子の悪いこと。また、そのさま。「チャンピオンとは思えない—振り」⇔絶好調。
ぜん‐ぜん【全然】
[ト・タル][文][形動タリ]余すところのないさま。まったくそうであるさま。「—たるスパルタ国の属邦にあらずと雖も」〈竜渓・経国美談〉
[副] 1 (あとに打消しの語や否定的な表現を伴って)...
ぜんだい‐みもん【前代未聞】
今までに一度も聞いたことがないこと。非常に珍しいこと、程度のはなはだしいことにいう。「—の大事件」