戯(たわ)けを尽(つ)く・す
非常にばかげた言動をする。「若気の至りで—・す」
たん‐いん【貪淫/貪婬】
非常に色を好むこと。
たんか‐けいそ【炭化珪素】
珪素の炭化物。珪石とコークスを電気炉で熱して得られる化合物。天然でもモアッサナイトとして産するが、非常に稀。純粋なものは無色。きわめて硬く、酸におかされず、高温でも他と反応しにくい。研磨剤・耐火...
たん‐きゅう【単球】
白血球の一。核を一つもち、内部に顆粒が少ない。血球中最大で、遊走し、食作用は非常に強い。血管外に出て組織内に入るとマクロファージや樹状細胞に変化する。人間では全白血球の4〜8パーセントを占める。...
たんでんし‐トランジスター【単電子トランジスター】
量子ドットのトンネル電流を利用するトランジスター。半導体または金属薄膜と絶縁膜を微小な面積で接合したもの。通常のトランジスターは数万個程度の電子が流れるのに対し、電子一つずつの流れで制御する。消...
たん‐と
[副] 1 数量の多いさま。たくさん。たっぷり。「まだ—残っている」「—おあがり」 2 程度のはなはだしいさま。非常に。「—きのどくがる顔つき」〈浮・一代男・八〉
胆(たん)斗(と)の如(ごと)し
《「蜀志」姜維伝から》きもが一斗升のようである。非常に大胆であることのたとえ。
たんまり
[副] 1 たくさんあるさま。非常に多いさま。どっさり。「—もうける」「—(と)ため込む」 2 ゆったりと落ちついているさま。のんびり。「ほんにほんに—と湯へもはいられません」〈滑・浮世風呂・二〉
だい‐えいだん【大英断】
重要な決定をする際に下す、非常にすぐれた決断。
だい‐がくしゃ【大学者】
学識の非常にすぐれた学者。偉大な学者。