ろん‐ぎ【論議/論義】
[名](スル) 1 互いに意見を述べて理非を論じ合うこと。「—を尽くす」「—を呼ぶ」「健康法について—する」 2 仏語。 ㋐教義を明らかにするために問答すること。また、それが形式化された儀式。法...
ろん・じる【論じる】
[動ザ上一]「ろん(論)ずる」(サ変)の上一段化。「事の是非を—・じる」
ろん‐せつ【論説】
物事の是非を論じたり解説したりすること。また、その文章。特に、新聞の社説など、時事的な問題について論じ述べたものにいうことが多い。
ろん‐だん【論談】
[名](スル)物事の是非・善悪を論じ述べること。また、論じ談話すること。
ろん‐てい【論定】
[名](スル)論じて決めること。論じて決定・規定すること。「事の是非を—する」
ロンドン‐こくさいせきゆとりひきじょ【ロンドン国際石油取引所】
原油・天然ガスなどエネルギー関連の先物・オプション取引市場。1970年代に中東地域の政情が不安定化し原油価格が高騰したことから、需要が急増した非OPEC産原油を扱う先物取引市場として1981年に...
ろん‐なん【論難】
[名](スル)相手の誤り・欠点などを論じて非難すること。「認識不足を—する」
ろん‐ぱん【論判】
[名](スル)《「ろんばん」とも》 1 論じて是非を判じること。「—を下す」 2 是非を論じ争うこと。論争。議論。「激しく—する」
ろん‐べん【論弁】
[名](スル) 1 (「論辨」とも書く)論じて物事の理非や区別を明らかにすること。「時代小説と歴史との区別を少しく—する所あるべし」〈逍遥・小説神髄〉 2 (「論辯」とも書く)意見・主張を述べる...
ローラ【LoRA】
《low-rank adaptation》大規模言語モデルや生成AIが、ある特定の用途に沿った出力をするよう、効率よく調整する手法。非常に少ない計算量で追加学習を施すことにより、既存の生成AIを...