さい‐めん【西面】
1 西に向かうこと。西向き。せいめん。 2 「西面の武士」の略。
せい‐めん【西面】
⇒さいめん(西面)
さか‐つら【酒面/酒頰】
《「さかづら」とも》酒を飲んで赤くなった顔。また、酒を飲んだように赤い顔。
さるぼお‐めん【猿頰面】
切面(きりめん)の一。60度くらいの角度に削り落とし、猿の頰のような形に面を取ったもの。天井の竿縁(さおぶち)・建具の桟などに用いる。
さる‐めん【猿面】
1 猿に似た顔つき。 2 猿の顔の仮面。
さん‐めん【三面】
1 三つの面。 2 三つの方面。「—から包囲する」 3 仏像などで、一つの胴体に顔が三つあるもの。 4 《新聞が4ページであったころは第3ページが社会面であったところから》新聞の社会面。
ざひょう‐へいめん【座標平面】
座標系の定められている平面。
ざひょう‐めん【座標面】
座標軸の定める平面。
ざ‐めん【座面】
椅子の、腰を下ろす部分。
しおふき‐めん【潮吹き面】
片目が小さく、口のとがった醜男(ぶおとこ)の面。里神楽の馬鹿踊りに用いる。ひょっとこ。