しゃ‐めん【射面】
銃砲の射線を含む垂直平面。
しゃ‐めん【斜面】
傾斜している面。「山の—」
しょうじょかめん【少女仮面】
唐十郎の戯曲。昭和44年(1969)劇団早稲田小劇場により初演。昭和45年(1970)、第15回岸田国士戯曲賞受賞。筆者の持論である特権的肉体論を舞台上に展開させた代表作。
しょうてん‐めん【焦点面】
レンズや球面鏡で、入射光線が集中する焦点を通り、光軸に垂直な平面。焦平面。
しょう‐へいめん【焦平面】
⇒焦点面
しょう‐めん【正面】
1 物の前の面。建築物などの表の側。おもて。「—から出入りする」「—玄関」 2 正しく向き合っている方向。まっすぐ前。「—を向く」「—に見える建物」 3 物事にまともに対すること。避けたりしない...
しょくぶつのだんめん【植物の断面】
春山行夫の第2詩集。昭和4年(1929)発表。モダニズム詩の代表的作品。
しょ‐たいめん【初対面】
それまで会ったことのない人と初めて顔を会わせること。「—のあいさつ」
しょ‐めん【書面】
1 文書・手紙などに書かれてあること。文面。 2 手紙。文書。書類。「—で知らせる」
しら‐きちょうめん【白几帳面】
[名・形動]ひどくきまじめなこと。また、そのさま。「—な人」