しら‐ふ【素面/白面】
酒に酔っていない、ふだんの状態。「—では言いにくい話」
しん‐きょくめん【新局面】
物事の、新しく展開した情勢。「—を迎える」
しん‐せいめん【新生面】
新しい分野・方面。「癌(がん)研究に—を開く」
しんぱつじしん‐めん【深発地震面】
⇒和達ベニオフ面
じきけん‐かいめん【磁気圏界面】
地球の磁気圏が太陽から噴き出された太陽風とぶつかって形成する外部境界。太陽方向の境界は太陽風の圧力と地球磁場の圧力が釣り合う場所に形成され、地球半径の約10倍程度となる。マグネトポーズ。
じしょう‐の‐ちへいめん【事象の地平面】
⇒事象の地平線
じ‐づら【字面】
1 文字の形や文字を並べたぐあい。また、それから受ける感じ。「この名前は—がよくない」 2 語句または文章が表面的に示す意味。「—どおりの意味」 3 活字に彫られている字の表面。
じ‐めん【地面】
1 土地の表面。地表。「でこぼこの—」 2 土地。地所。「何ヘクタールもの—を所有する」
じ‐めん【字面】
「じづら(字面)」に同じ。「聞き慣れない—に眼を御注ぎなさい」〈漱石・行人〉
じゃんこ‐づら【じゃんこ面】
あばたづら。いもがお。〈和英語林集成〉