せいじょのうらめん【聖女の裏面】
《原題、(フランス)L'Envers d'une sainte》キュレルの戯曲。著者が1892年、自由劇場の創設者アントワーヌに匿名で送った三作品のうちの一つ。これらの作品が採用上演され、劇作家...
せいそうけん‐かいめん【成層圏界面】
成層圏と中間圏の境界領域。この領域を境に気温は高さとともに上昇から下降に転ずる。高さは地上から50〜55キロメートル程度。
せいちゅう‐めん【正中面】
生物体で、左右相称の場合の相称面。頭尾軸・背腹軸の明らかな動物では両軸を含む面。
せい‐めん【生面】
1 新しい方面。新生面。 2 初めて会うこと。初対面。「—の客」 [アクセント]1はセイメン、2はセイメン。
せきどう‐めん【赤道面】
宇宙空間で、惑星を赤道で輪切りにした円を含む面。→黄道面
せき‐めん【赤面】
[名](スル) 1 赤い顔面。あからがお。 2 恥じて顔を赤らめること。また、恥じること。「—の至り」「おとなげなかったと—する」 3 感情が顔に表れて赤くなること。「興奮のあまり—する」
せこう‐きめん【施工基面】
道路・鉄道などの基準面。軌道を直接支持する路盤の表面。
せっぽう‐めん【切峰面/接峰面】
山地の尾根に接する仮想の曲面。浸食によって谷が刻まれる前の原地形を表すと考えられる。地形図に適当な方眼をかけ、各方眼内の最高高度をとり、それに基づいて新たに等高線を描く。
せつだん‐めん【切断面】
物をたちきった切り口の面。断面。
せつ‐へいめん【接平面】
曲面上の一点で、この曲面に引いた接線をすべて含む平面。