いち‐せいめん【一生面】
新しく開いた方面。新しい工夫。新生面。新機軸。いっせいめん。「生命科学の分野に—を開く」
いっ‐せいめん【一生面】
⇒いちせいめん(一生面)
いち‐めん【一面】
1 物体の一つの面。 2 物事のある一つの側面。ある観点。副詞的にも用いる。「—の真理」「勤勉である—、多趣味の持ち主」「こわそうにみえて、—とてもやさしい」 3 辺り一帯。ある場所全体。「—の...
いと‐めん【糸面】
柱などの角を糸幅ほどに細く削ること。また、その面。
いんが‐てきめん【因果覿面】
悪事の報いとしての悪い結果がすぐに目の前に現れること。因果歴然。
いん‐の‐さいめん【院の西面】
院の御所の西面で警固に当たった武士。後鳥羽上皇のときに創設、承久の乱以後は廃止された。西面の武士。
いん‐の‐ほくめん【院の北面】
院の御所の北面で警固に当たった武士。白河上皇のときに創設された。北面の武士。
いん‐めん【印面】
印章の文字を刻んである面。
うしろ‐めん【後ろ面】
歌舞伎舞踊で、後頭部にも面をつけ、一人で二つの役を演じ分けるもの。享保17年(1732)佐渡島長五郎が「釣狐」で演じたのが最初とされる。
うち‐づら【内面】
1 家族や内輪の人に対する顔つきや態度。「—が悪い人」⇔外面(そとづら)。 2 物の内部。内側。ないめん。⇔外面(そとづら)。