ぶ‐めん【部面】
物事をいくつかに分けた一つの部分。「各—からアプローチする」
ぶん‐めん【文面】
文章、特に手紙で、その表現が直接示している事柄や趣意。「—から察するに…」
へい‐がめん【平画面】
物体に直交する光を当てたときの投影面のうち、水平に置かれた画面。
へい‐きょくめん【閉曲面】
閉じていて内部に空間の一部を完全に包み込んでいる曲面。球やドーナツ状の物の曲面。
へいきん‐かいめん【平均海面】
潮汐(ちょうせき)・気圧変化などにより絶えず変化している海面の高さを、長年にわたって観測し、その平均から定めたもの。ジオイドの決定、標高・水深などの基準となる。
へい‐めん【平面】
1 平らな表面。また、表面が平らであること。 2 面上のどの二点をとっても、これを結ぶ直線が常にその上にあるような面。 [補説]作品名別項。→平面
へいめん【平面】
山口長男による油絵。黒地に赤茶色の大きな矩形を配置した抽象画。昭和33年(1958)の作品。神奈川県立近代美術館蔵。
へき‐めん【壁面】
壁の表面。
へんこう‐めん【偏光面】
光の進行方向とその電場、または磁場の振動方向を含む面。光は電磁波の一種であるため、電磁波全般については偏波面ともいう。
へんぱ‐めん【偏波面】
電磁波の進行方向とその電場、または磁場の振動方向を含む面。電磁波が光の場合は偏光面ともいう。