うら‐がわ【裏革/裏皮】
《「うらかわ」とも》 1 皮の裏側を表にして使うこと。また、そのように使った皮革。 2 鞄(かばん)や袋物などの裏に張った皮革。
え‐がわ【絵革/画韋】
獅子(しし)・牡丹(ぼたん)・不動尊などの文様の彫り型を当て、藍や赤で染めた革。
エナメル‐がわ【エナメル革】
なめし革の表面にエナメルペイントを塗って光沢を出し耐水性を強めたもの。ハンドバッグ・靴などに用いる。
エネルギー‐へんかく【エネルギー変革】
⇒エネルギートランスフォーメーション
えん‐かく【沿革】
《「沿」は前に因って変わらない、「革」は旧を改め新しくする意》物事の移り変わり。今日までの歴史。変遷。「町の—」
おい‐かわ【負(い)革】
1 物を背負うための袋物の革帯。 2 銃を背負ったり、射撃の際に腕と銃とを固定するために用いるベルト。
おお‐かわ【大鼓/大革】
⇒おおつづみ
おび‐かわ【帯皮/帯革】
1 革製の帯。ベルト。バンド。かわおび。 2 機械で、動力を伝えるベルト。調べ革。
かい‐かく【改革】
[名](スル)従来の制度などを改めてよりよいものにすること。「機構を—する」
かく【革】
[音]カク(漢) [訓]かわ あらためる あらたまる [学習漢字]6年 〈カク〉 1 動物の皮から毛を取り去り、陰干ししたもの。かわ。「牛革・皮革」 2 革でつくった武器や楽器。「兵革」 3 ...