しき‐がわ【敷(き)皮/敷(き)革】
1 毛皮の敷物。 2 (敷き革)靴の内底に敷く革。中敷。 3 江戸時代、両替屋で金銀を取り扱うときに敷いた鹿皮。
しし‐の‐おもてがわ【獅子の面革】
白革に藍と赤を用いて獅子の顔の文様を型染めにした革。
しだ‐がわ【歯朶革】
小紋染めの鹿革(しかがわ)の一種。藍地にシダの葉の形を白く染め抜いたもの。品革(しながわ)。
しな‐がわ【品革】
「歯朶革(しだがわ)」の音変化。
しゃかい‐へんかく【社会変革】
社会体制を計画的、意図的に変えること。改良主義的な穏健な方法と、革命的な過激な方法とがある。
しゃがん‐かく【遮眼革】
⇒遮眼帯
シャム‐がわ【シャム革】
江戸時代、タイから渡来した革。主に足袋・武具などに用いられた。
しゅうきょう‐かいかく【宗教改革】
1 教団や信仰共同体の教義・組織を改革したり、その本源に復帰することによって再形成を図ろうとしたりすること。 2 16世紀のヨーロッパで展開された一連のキリスト教改革運動。1517年、ルターが「...
しゅうきょうかいかく【宗教改革】
《原題、(ドイツ)Reformation》メンデルスゾーンの交響曲第5番。ニ短調。1830年作曲。宗教改革300年を記念とする作品。
しょうぶ‐がわ【菖蒲革】
《「しょうぶかわ」とも》 1 型染めの藍革の一。地を藍で染め、ショウブの葉や花の文様を白く染め抜いたシカのなめし革。「菖蒲」の音が「尚武」に通じるところから、多く武具に用いた。 2 1に似せて染...