す・れる【擦れる/摩れる/磨れる】
[動ラ下一][文]す・る[ラ下二] 1 物と物とが触れ合って動く。こすれる。「木の葉が—・れる」 2 物と物とが強く触れ合ったり、絶えず接触した状態で動いたりして、痛んだり減ったりする。「靴の底...
ズック【(オランダ)doek】
1 綿または麻を用いた厚地の平織り布。帆布・テント・かばん・靴などに用いる。 2 1で作ったゴム底の運動靴。ズック靴。
ずぶ‐ずぶ
[副] 1 水や泥などに深く沈むさま。「足が雪の中に—(と)めり込む」 2 柔らかい物の中へ深く突き入るさま。「針を—(と)刺す」 3 ひどく酔っているさま。「—酔うた足もと見とがめられては」...
ズリーン【Zlín】
チェコ東部、モラバ地方の町。ブルノの東約75キロメートルに位置する。19世紀末にトマーシュ=バタが制靴業を興し、関連する諸工業が発展。現在も操業が続いている。近代的な計画都市であり、工場労働者の...
せい‐とう【青鞜】
《bluestocking 18世紀半ば、ロンドンのモンタギュー夫人らの催した文芸愛好家のサロンで、出席者の一婦人が青い靴下をはいていたところから》文芸趣味や学識のある女性のこと。
女流文芸...
せい‐ひょう【整氷】
[名](スル)スケートリンクを整備すること。表面の異物などを取り除き、スケート靴のエッジで削られた部分には、水をまいて新たな氷が張るようにする。
せんすい‐ふく【潜水服】
潜水するための特殊な服。兜式では潜水冠、ゴム製の服、鉛製の靴などからなる。潜水衣。→ウエットスーツ →ドライスーツ
セーフティー‐ビンディング
《(和)safety+Binding(ドイツ)》スキー靴をスキーに留める金具の一種。転倒するなどして無理な力が加わると外れるようになっているもの。セーフティー‐バインディング。
そう‐よう【掻痒】
かゆいところをかくこと。「隔靴(かっか)—」
そく【足】
[接尾]助数詞。両足に履くひとそろいの物を数えるのに用いる。「靴二—」