そく‐い【足囲】
靴のサイズ表示法の一。親指と小指の付け根を取り巻いた周囲の長さ。JIS(日本産業規格)では、男性用の場合、足長に応じて6ミリごとにA・B・C・D・E・EE・EEE・EEEE・F・Gの規格がある。...
そく‐たい【束帯】
律令制で定められた男子の朝服(ちょうふく)。日常の参朝の服だが、平安時代以降、天皇以下の文官武官が朝廷の儀式・公事に着用した。文官は縫腋(ほうえき)の袍(ほう)、武官は闕腋(けってき)の袍を原則...
そく‐ちょう【足長】
靴のサイズ表示法の一。足のかかとから、もっとも長い足指の先端までの長さ。JIS(日本産業規格)では5ミリ単位で表示される。→足囲
ソックス【socks】
くるぶしの上くらいまでの短い靴下。
ソックレット【socklet】
くるぶしまでの長さで、トップの部分を折り返した短い靴下のこと。主に婦人・子供用。
ソール【sole】
1 足・靴などの底。「ラバー—」 2 ゴルフで、クラブヘッドの底にあたる部分。
ソール‐パターン【sole pattern】
靴底に刻まれた模様。特に合成ゴム製の靴底にいう。
タッセル‐シューズ【tassel shoes】
タッセル(房飾り)付きのスリップオンタイプの靴のこと。
タップ【tap】
[名](スル) 1 靴の鋲(びょう)。 2 床などを音をたてて踏むこと。また、タップダンスのこと。「—を踏む」 3 物を軽くたたくこと。指先でつつくこと。「タッチパネルを—する」
タップ‐ダンス【tap dance】
金具を打ちつけた靴のつま先とかかとで床をリズミカルに踏み鳴らして踊るダンス。米国の黒人が考案したもので、1920〜1930年代に流行。