まき‐づめ【巻(き)爪】
爪の両端が丸まって皮膚に食い込んだもの。多くは足の親指にでき、細菌が入り化膿(かのう)して痛んだり、水虫にかかったりする。深爪や、先の細くとがった靴を履くことなどにより起こりやすい。
マッチ【match】
軸木につけた頭薬を摩擦によって発火させる道具。塩素酸カリウム・ガラス粉・硫黄などからなる頭薬を、マッチ箱の側面に塗布した赤燐(せきりん)・硫化アンチモンなどからなる側薬にこすりつける安全マッチが...
マット【mat】
1 玄関や部屋の入り口などに置く靴ふき・足ふきの敷物。 2 床や廊下などに敷く敷物。また、花瓶・灰皿・飾り物などの下敷き。 3 器械運動に用いる厚い敷物。 4 レスリングや柔道で、競技場に敷く安...
ま‐に‐あ・う【間に合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 役に立つ。その場の用が足りる。「まだこの靴で—・う」「コップがなくても茶碗で—・う」 2 物が十分である。足りる。「酒はいま—・っている」 3 きまった時間に遅れない。「...
ま‐めつ【摩滅/磨滅】
[名](スル)すりへること。すれてなくなること。「靴底が—する」
マリン‐シューズ【marine shoes】
マリンスポーツや磯遊びなどの際に、岩や貝殻などから足を保護するための靴。マリンブーツ。ウオーターシューズ。
マルケン‐とう【マルケン島】
《Marken》オランダ西部、アイセル湖南西岸にある小島。1957年に全長2キロメートルの堤防が建造され、本土と陸続きとなった。伝統的な木靴や民族衣装、および跳ね橋の景観で知られる。
みがき【磨き/研き】
1 磨くこと。また、磨いて出した光沢。「床柱はまだまだ—が足りない」「靴—」「歯—」 2 修練してよりすぐれたものにすること。「芸によりいっそうの—を加える」
みがき‐あ・げる【磨き上げる】
[動ガ下一][文]みがきあ・ぐ[ガ下二] 1 磨いて仕上げをする。完全に磨く。「靴をピカピカに—・げる」 2 鍛練などで、よりすぐれた状態にする。「—・げられた職人の腕」
みぎ‐ひだり【右左】
1 右と左。右方と左方。さゆう。「—を見て横断する」「—に居並ぶ」 2 右と左を取り違えること。「—に靴を履く」