りゅう‐おん【流音】
舌先を上顎(うわあご)に近づけ、その中間または両側から気息を通して発する有声の子音。[l][r]など。
りゅうごう‐ざつおん【流合雑音】
《streamed noise》CATVの双方向通信網において、各家庭で発生する微細なノイズが、上り回線を通じて累積する現象。CATV通信サービスの障害となる。ストリームノイズ。イングレスノイズ。
りょうしか‐ざつおん【量子化雑音】
⇒量子化誤差
りょうしん‐おん【両唇音】
上下の唇を接触、または接近させることにより、呼気の通路を変化させて発する音。[p][b][m][w]の類。
るり‐かんのん【瑠璃観音】
三十三観音の一。水上に浮かぶ蓮華(れんげ)に乗り、手に香炉を持つ姿をとる。
れん‐おん【漣音】
⇒モルデント
れん‐おん【連音】
1 単音の連結からなる音。 2 舌の先を上歯の裏の歯槽(しそう)に当てて舌の先を震わせて発する音。[r]の類。
レーザー‐だおん【レーザー打音】
レーザーを用いて遠隔かつ非接触で、トンネルやビルの壁などの異常の有無を検査する手法。表面のひび割れや凹凸を0.1ミリメートル程度の高分解能で計測する。実際に作業者が目視と手作業で行う打音検査に替...
ろう‐おん【労音】
《「勤労者音楽協議会」の略称》勤労者のための音楽鑑賞組織。昭和24年(1949)大阪で発足、以後、各地に広がり、昭和30年(1955)には全国労音連絡会議が結成された。
ろく‐おん【録音】
[名](スル)再生を目的として、音声・音楽・音響などを種々の媒体に記録すること。また、その音。「座談会を—する」