こう‐ちょう【高潮】
[名](スル) 1 潮が満ちて、海面が最も高くなった状態。満潮。⇔低潮。 2 物事の勢いや調子が極度にたかまること。また、そのたかまりの頂点。絶頂。「選挙戦が—に達する」「気運が—する」「最—」...
さいこう‐ほうき【最高法規】
実定法の頂点に立ち、最も強い形式的効力をもつ成文法。日本国憲法は憲法を国の最高法規としている。
さかり【盛り】
1 物事の勢いが頂点に達していること。また、その時期。「暑さが—を過ぎる」「食べたい—の子供達」「みかんの—」 2 人の一生のうちで心身ともに最も充実した状態・時期。「人生の—を越す」 3 動物...
さんかく‐そくりょう【三角測量】
互いに見通せる地上の三点を選んで三角形をつくり、その一辺の長さおよび夾角(きょうかく)を測定して、三角法により他の二辺の長さや頂点の位置を求める測量法。
シェーダー【shader】
コンピューターグラフィックスで、画像を立体的に見せる処理を行うプログラムの総称。バーテックスシェーダー(頂点シェーダー)、ジオメトリーシェーダー、ピクセルシェーダーなどがある。
しゃ‐えんすい【斜円錐】
円錐で、円の中心と頂点とを結ぶ線が、底面に斜めに交わるもの。
しゃ‐こう【斜高】
正角錐の頂点から底面の一辺に下ろした垂線の長さ。直円錐・柱体などでは母線の長さ。
ジオメトリー‐シェーダー【geometry shader】
コンピューターグラフィックスのシェーダーの一。バーテックスシェーダーとピクセルシェーダーの間に行われる処理で、頂点の増減などができる。
ジオメトリー‐しょり【ジオメトリー処理】
《geometry process》三次元コンピューターグラフィックスに必要な座標変換の処理。三次元空間における物体の頂点座標などを、ディスプレー上の二次元平面における座標に変換すること。ジオメ...
じゅう‐しん【重心】
1 物事の中心となる点。均衡を保つはたらきをするもの。「—を置く」 2 物体の各部に働く重力をただ一つの力で代表させるとき、それが作用する点。質量中心。「—が低い」 3 数学で、図形上に一様に質...