愚(ぐ)の骨頂(こっちょう)
この上なくおろかなこと。
けちえん‐かんじょう【結縁灌頂】
仏縁を結ばせるために、灌頂壇で諸尊の上に花を投げさせ、当たった仏をその人の有縁の仏として、その仏の印と真言を授けること。
こっ‐ちょう【骨張/骨頂】
《「骨張(ほねば)る」の音読で、「頂」は当て字という》 1 程度がこれ以上ないこと。最高の段階。初め善悪いずれにも用いたが、現代は好ましくないことについていうのが普通。「愚の—」「やぼの—」「仏...
こばん‐いただき【小判頂/小判戴】
コバンザメの別名。
さん‐ちょう【山頂】
山の頂上。山巓(さんてん)。
し‐かんじょう【四灌頂】
真言宗で、東寺・観音寺・尊勝寺・最勝寺の4寺で行う灌頂。
しん‐こっちょう【真骨頂】
そのものが本来もっている姿。真面目(しんめんもく)。「—を発揮する」
じゅしき‐かんじょう【授職灌頂】
⇒伝法灌頂(でんぽうかんじょう)
じゅん‐てんちょう【準天頂】
天頂付近のこと。→準天頂軌道 →準天頂衛星 →準天頂衛星システム
ず‐ちょう【頭頂】
頭のてっぺん。また、もののいただきの部分。