ペストリンクベルク‐じゅんれいきょうかい【ペストリンクベルク巡礼教会】
《Pöstlingberg Wallfahrtskirche》オーストリア北部、リンツ北西部の山頂にある教会。1898年に開通した登山鉄道が通じている。
ペナン‐ヒル【Penang Hill】
マレーシア、マレー半島北西岸、ペナン島の中央部の山。標高823メートル。山麓から頂上までケーブルカーおよびハイキングコースで結ばれる。頂上にはヒンズー教寺院、中国寺院、モスク、植物園などがあるほ...
ペルセウス‐ざ【ペルセウス座】
北天の星座の一。アンドロメダ座の東にあり、1月上旬の午後8時ごろ南中し、天頂近くに見える。β(ベータ)星アルゴルは食変光星。毎年8月10日前後に流星群が見られる。名称はギリシャ神話のペルセウスに...
ペンリン‐とう【ペンリン島】
《Penrhyn》南太平洋、クック諸島の島。首都があるラロトンガ島の北東約1360キロメートルに位置する。海底火山の山頂に形成された環礁からなる。黒真珠の養殖が盛ん。第二次大戦中、米軍の飛行場が...
ほう‐ぎょう【方形/宝形】
1 寺院の堂塔の頂を飾る露盤・宝珠など。 2 「方形造り」の略。
ほうぎょう‐づくり【方形造(り)】
屋根の形式の一。隅棟(すみむね)がすべて屋根の頂点に集まるもの。正方形平面の建物に多く、寺院では頂部に露盤・宝珠などをのせる。
ほうねん‐あたま【法然頭】
《法然の頭の形に似ているところから》頂がくぼんでいる頭。
ほう‐びょう【宝瓶】
1 華瓶(けびょう)・水瓶(すいびょう)など瓶器の美称。 2 密教で、灌頂(かんじょう)の水を入れる器。
ほう‐ふん【方墳】
平面形が方形で、墳頂が平らな古墳。
ほこり‐たけ【埃茸】
ハラタケ科のキノコ。夏から秋に山野の地上に生える。宝珠形で、初め白いがのち淡灰褐色になる。熟すと頂に穴が開いてほこりのように胞子が噴き出す。若いものは食用。きつねのちゃぶくろ。