べつ‐り【別離】
わかれること。別れ。「—の言葉」 [補説]書名別項。→別離
べんごし‐ほう【弁護士法】
弁護士の使命・職務・資格・登録・権利義務などのほか、弁護士会および懲戒に関する事項を規定している法律。昭和24年(1949)施行。
べんごにんいらい‐けん【弁護人依頼権】
刑事事件で身柄を拘束された被疑者・被告人が弁護人による弁護を受ける権利。憲法34条、憲法37条第3項で保証されている。
ペスト【(ドイツ)Pest】
ペスト菌の感染によって起こる急性感染症。感染症予防法の1類感染症、検疫法の検疫感染症の一、また学校感染症の一。元来はネズミの病気であるが、ノミを介して人間に感染し、感染経路により腺(せん)ペスト...
ほう‐いがく【法医学】
法律の運用の際に重要な事項について、医学的に研究・鑑定・解釈などをする応用医学の一分科。死因・死亡時刻・血液型・親子鑑定などを扱う。法律医学。裁判医学。
ほう‐いき【法域】
1 法令の効力が及ぶ地域的範囲。 2 法の規定事項の範囲。また、その適用範囲。
ほう‐か【砲火】
火砲を発射したときに出る火。また、発射した砲弾。「—を浴びせる」「十字—」 [補説]書名別項。→砲火
ほう‐かい【崩壊/崩潰】
[名](スル) 1 くずれてしまうこと。こわれてしまうこと。「地震で建物が—する」「家庭の—」 2 放射性原子核が放射線を出して他の種類の原子に変化する現象。放出される放射線により、α(アルファ...
ほうか‐ご【放課後】
学校でその日の授業が終わったあと。 [補説]書名別項。→放課後
ほうか‐そう【放下僧】
《「ほうかぞう」とも》室町中期以後に現れた、放下3を行う僧形の芸能者。田楽法師の系統をひく。ほうげそう。 [補説]曲名別項。→放下僧(ほうかぞ)