きょう‐しゅう【郷愁】
1 他郷にあって故郷を懐かしく思う気持ち。ノスタルジア。「故国への—を覚える」「—にかられる」 2 過去のものや遠い昔などにひかれる気持ち。「古き良き時代への—」 [補説]書名別項。→郷愁
きょうじゅ‐かい【教授会】
大学の学部で、人事・教育課程・学生などに関する重要事項を審議する機関。また、その会議。構成員は教授を主体とし、准教授・専任講師などを加えることもある。
きょう‐じん【凶刃/兇刃】
人を殺傷するために用いる刃物。「—に倒れる」 [補説]書名別項。→凶刃
きょうそう‐けいやく【競争契約】
契約事項を公告し、入札・せり売りなどによって契約希望者を競争させ、最も有利な条件を提出した者を相手方として締結する契約。→随意契約
きょう‐だい【兄弟】
1 片親または両親を同じくする男の子供たち。兄と弟。また、その間柄。けいてい。 2 男女の別なく、片親または両親を同じくする子供たち。また、その間柄。兄弟姉妹。「姉二人、兄二人の五人—の末っ子」...
きょうつう‐いんすう【共通因数】
二つ以上の数や単項式に、共通に含まれる因数。
きょうつう‐こう【共通項】
二つ以上のものに共通して存在する項目・要素。
きょうようごらくよう‐たいきゅうざい【教養娯楽用耐久財】
教養・娯楽・趣味などのために用いる耐久財。テレビ・音響映像機器・パソコン・カメラ・楽器・学習机など。 [補説]総務省が実施・作成する家計調査や消費者物価指数で、十大費目の「教養娯楽」に含まれる中...
きょく‐げん【極限】
1 物事の限度ぎりぎりのところ。「体力の—に達する」 2 数列の項の番号を限りなく大きくするとき、または関数の変数の値をある値に近づけるか正・負の無限大にするときに、数列や関数値が限りなく近づく...
きょく‐すい【曲水】
1 曲がりくねって流れる小川。 2 「曲水の宴」の略。《季 春》「—の詩や盃に遅れたる/子規」 [補説]書名別項。→曲水