ちつ‐じょ【秩序】
1 物事を行う場合の正しい順序・筋道。「—を立てて考える」 2 その社会・集団などが、望ましい状態を保つための順序やきまり。「学校の—を乱す」
ちつじょ‐だ・つ【秩序立つ】
[動タ五(四)]順序や筋道が保たれている。「—・った論理」
ちつじょ‐だ・てる【秩序立てる】
[動タ下一]順序よく、筋道が通るようにする。「—・てて説明する」
ちゃく‐じゅん【着順】
目的地などに到着した順序。特にレースなどで、ゴールに到着した順序。
ちゃく‐ちゃく【着着】
[副]仕事などが次々と順序よくはかどるさま。「準備が—(と)進められる」
ちゅう‐おう【中央】
1 距離・場所・順序などが、どの端からも等しく離れていること。中心。まんなか。「町の—にある公園」「—値」 2 ある組織や機関の中で、最も重要な機能をになっているところ。中枢。「—に意見を具申す...
ついで【序で】
《動詞「つい(序)でる」の連用形から》 1 あることを行うときに、いっしょに他のことにも利用できる機会。「—があったら届けてください」「—の折に立ち寄る」 2 順序。次第。「前途の空想、などを—...
つい・でる【序でる/叙でる】
[動ダ下一][文]つい・づ[ダ下二]順序をつける。また、順序に従って並べる。「微を拆(ひら)き、細を—・ずる歴史」〈蘆花・思出の記〉
つき‐なみ【月並(み)/月次】
[名] 1 毎月きまって行われること。月に一度ずつあること。毎月。月ごと。「—の会」 2 「月並俳句」の略。 3 「月次の祭」の略。 4 十二の月の順序。月の移り変わり。「なみ」を「波」に掛け...
つけ‐だし【付(け)出し】
1 売掛金の請求書。勘定書き。かきつけ。 2 相撲で、前相撲から順序を追って昇進するのでなく、力量を認められて最初から幕下で取りはじめること。また、その力士。初土俵のため、番付には載らない。→幕...