ざ‐い【座位】
1 座席の位置。座席の順序。席次。 2 すわった姿。 3 染色体やゲノム上における、遺伝子以外のDNA配列が占める位置。遺伝子の場合は遺伝子座とよばれる。ローカス。
ざ‐つき【座付(き)】
1 能楽・歌舞伎などで、役者や作者などがある座に専属すること。また、その人。 2 芸者・芸人などが宴席に出て最初に奏する祝儀の曲。お座付き。 3 上方歌舞伎で、顔見世などのとき、新加入の役者の紹...
ざ‐なみ【座並(み)/座次】
座席の順。席次。席順。座成り。
ざ‐はい【座配】
1 座席を割り当てること。座の順序。 2 一座のとりなし。座もち。「—にぎやかに床(とこ)しめやかに」〈浮・一代男・六〉
しいのき【椎の木】
詩誌。百田宗治の主宰により大正15年(1926)10月に創刊。モダニスト詩人を多数輩出した。同人に、西脇順三郎、丸山薫、伊藤整など。
シェル‐スクリプト【shell script】
UNIX系のオペレーティングシステムで動作する簡易プログラムの一。バッチ処理などに使われ、テキストファイルに記述された命令を順次実行する。
しおらし・い
[形][文]しをら・し[シク]《「しお(萎)れる」の形容詞化か》 1 控えめで従順である。慎み深く、いじらしい。「お見合いの席で—・く振る舞う」 2 かわいらしい。可憐である。「岩陰に小花が—・...
しき‐かん【色環】
色相をスペクトルの順にしたがって環状に配列したもの。向かいあった二つの色は互いに補色の関係にある。色相環。カラーサークル。カラーホイール。
しき‐しだい【式次第】
式の順序。式次。
しき‐じ【式次】
儀式を進める順序。式次第。