しゅ‐い【首位】
第一の地位。順位の最上位。第1位。「クラスの—を占める」「—打者」
しゅうき‐ひょう【周期表】
周期律に基づいて元素を配列した表。初めは原子量の順に並べたが、現在では原子番号順に改められている。並べ方によって短周期型と長周期型とがある。縦の配列を族、横の配列を周期という。元素周期表。周期律...
しゅうき‐りつ【周期律】
元素を原子番号の順に並べると、性質のよく似た元素が周期的に現れるという法則。1869年、ロシアのメンデレーエフとドイツのマイヤーが発見。元素周期律。
しゅく‐おくり【宿送り】
宿駅から宿駅へと順に送ること。宿継(しゅくつ)ぎ。
しゅく‐つぎ【宿継ぎ/宿次ぎ】
1 人馬を入れ替えながら、宿場から宿場へ荷物などを順に送ること。郵伝。駅送。逓送(ていそう)。 2 宿場。宿駅。
しゅくれんこう【宿恋行】
鮎川信夫の詩集。昭和53年(1978)刊行。第9回高見順賞候補作。
しゅしがく‐は【朱子学派】
朱子学を主張した学者の一派。日本では藤原惺窩(ふじわらせいか)・林羅山・木下順庵・新井白石・室鳩巣(むろきゅうそう)・柴野栗山(しばのりつざん)・山崎闇斎(やまざきあんさい)ら。
しゅっせ‐かいどう【出世街道】
高い地位や役職に向けて順調に進むこと。今後の出世が確かな状況にあること。「—を歩む」「—から外れる」
小寒(しょうかん)の氷(こおり)大寒(だいかん)に解(と)く
小寒よりも大寒のほうがかえって暖かいこと。物事が必ずしも順序どおりにいかないことのたとえ。
しょうきょ‐ほう【消去法】
1 連立方程式の標準的な解法。いくつかの未知数を順に消去していき、最後に未知数1個を含む方程式を導いて解く方法。さかのぼって他の未知数の解も得る。 2 複数の物事の中から何かを選び出す際に、条件...