アイセーフ‐レーザー【eye-safe laser】
人の目に害を与えにくいレーザー。波長が1.4〜2.6マイクロメートルの赤外線領域のレーザーであり、気象観測のためのレーザーレーダーなどに用いられる。
アイティーエスエス‐プラス【ITSSプラス】
《IT skill standard+》経済産業省が定めた、第四次産業革命に向けて必要とされる個人のITに関わる能力を客観的に評価するための指標。従来のITスキル標準に加え、IoT・アジャイル開...
アウエーク‐サージェリー【awake surgery】
覚醒下手術。脳腫瘍など、脳血管領域の開頭手術において、全身麻酔の状態から覚醒させ、意識のある患者と会話をしたり、手足を動かしてもらったり、あるいは脳表面の電気刺激による応答を確認しながら手術を行...
アウターライズ‐じしん【アウターライズ地震】
プレート境界で沈み込む海洋プレートにおいて、海溝軸の海側の隆起した領域に引っ張りの力がかかり、断層を起こすことによって生じる地震。
あすか【ASCA】
《Advanced Satellite for Cosmology and Astrophysics》平成5年(1993)2月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-D(アストロディー)の愛称。...
アストリオニクス【astrionics】
宇宙空間で利用される電子技術を研究開発する境界領域の学問。宇宙電子工学。
アップル‐アールジービー【Apple RGB】
色空間の規格の一。米国アップル社が策定。同社のオペレーティングシステム、macOSでの利用を想定したもので、sRGBに比べて色の再現領域が広い。
アドビ‐アールジービー【Adobe RGB】
色空間の規格の一。1998年、米国アドビシステムズ社が策定。sRGBに比べて色の再現領域が広く、主に業務用のDTPの分野で用いられる。→アール‐ジー‐ビー(RGB)
あら・す【荒らす】
[動サ五(四)] 1 乱雑な状態にする。「子供に机の中を—・される」 2 建物・土地などを手入れせずにほうっておく。「長く留守にして庭を—・す」 3 傷つけたり壊したりする。いため傷つける。「薬...
アルファ‐チャンネル【alpha channel】
コンピューターによる画像処理で、透過度の情報(アルファ値)を格納するデータ領域。 [補説]色情報(RGBまたはCMYK)を設定するチャンネルに、透過度情報(アルファ値)を設定するアルファチャンネ...