すけ‐の‐みやつこ【少領】
⇒しょうりょう(少領)
しょう‐りょう【承領/承了】
[名](スル)聞き入れること。承知すること。了承。「辞職の事は…之を—せり」〈新聞雑誌一〇・附録〉
しょ‐りょう【所領】
領有している土地。領地。
し‐りょう【私領】
1 古代・中世、地方官人や有力農民などの個人の所有地。私有地。⇔公領。 2 江戸時代、幕府の直轄地に対して、大名・旗本・御家人の領地。
しんりつ‐こうりょう【新律綱領】
明治政府のもとでの最初の刑法典。明治3年(1870)発布。江戸幕府や中国の刑法典をもとにして作成され、華族・士族に閏刑(じゅんけい)を認めるなど、刑に身分的差別を設けていた。同15年の旧刑法施行...
しん‐りょう【神領】
《「じんりょう」とも》神社の所有地。神社の領地。社領。
じき‐りょう【直領】
主君が直接に支配する領地。
じしゃ‐りょう【寺社領】
寺社の領有する土地。
じち‐りょう【自治領】
ある国家の領土の一部であって、広範囲の自治権を有するもの。特に、イギリス連邦を構成する独立前のカナダ・オーストラリアなどをさすことが多い。
ジャンム‐カシミール【Jammu and Kashmir】
インド北部にある連邦直轄領の一つ。独立以来、カシミールのインド実効支配地域に設置されていた同名の州が、2019年に2分割された西半。東半はラダック連邦直轄領となった。公用語はウルドゥー語で、住民...