せんすい‐かん【潜水冠】
潜水器具の一。兜式(かぶとしき)潜水服で、頭部の保護や、空気の供給用に頭にかぶる球形のもの。前と左右にガラス窓をつけ、後部は送気管・排気管に接続する。
せん‐たい【先体】
多くの動物の、精子の頭部先端にある小器官。卵表面に接着させる働きをする。
せんとう‐きん【浅頭筋】
頭部や顔面の表層にある筋肉の総称。前頭筋・眼輪筋・鼻筋・口輪筋など。表情筋。→深頭筋
セントピーター‐ローマカトリック‐きょうかい【セントピーターローマカトリック教会】
《St. Peter's Roman Catholic Church》アイルランド東部、ラオース州の都市ドロヘダにあるローマカトリックの教会。1691年に英国に対する反逆罪で処刑された大司教オリ...
せん‐れい【洗礼】
1 キリスト教徒となるために教会が執行する儀式。全身を水にひたすか、または頭部に水を注ぐことによって罪を洗い清め、神の子として新しい生命を与えられるあかしとする。バプテスマ。 2 その後に影響を...
ぜっ‐ぺき【絶壁】
1 切り立ったがけ。懸崖(けんがい)。「断崖—」 2 後頭部に丸みがなく平らになっていること。また、そのような頭。
ぜんこう‐どうぶつ【前肛動物】
頭部に触手環をもち、肛門が体の前方に開口する無脊椎動物。古い分類の一群で、現在は触手動物などに分類する。
ぜんとう‐きん【前頭筋】
前頭部にある筋肉。収縮すると額に横じわをつくる。
そうごう‐えり【僧綱領】
後頭部が隠れるように、法衣(ほうえ)の後ろ首に三角形の板を用いて、えりを隠して着ること。また、その着方。そうごうくび。
そうぼう‐きん【僧帽筋】
後頭部から背中の正中線に沿って始まり、左右の鎖骨・肩甲骨に終わる菱形の筋肉。肩の運動に関与。名は、カプチン修道会士のかぶる長頭巾に形が似ることによる。