ずのう‐ろうどう【頭脳労働】
主に頭脳を使ってする仕事。精神労働。
ず‐ぶねり【頭捻り】
相撲のきまり手の一。頭を相手の肩か胸につけて、相手の差し手を抱え込むか、ひじをつかんで、ひねり倒す技。
ずほくめんさい‐うきょうが【頭北面西右脇臥】
頭を北に、顔を西に向け、右脇を下にして入滅した釈迦(しゃか)の姿。人が死んだとき、これにならって寝かせること。
つぶり【頭】
あたま。かしら。つむり。
つむ【頭】
「つむり(頭)」の略。→御頭(おつむ)
つむり【頭】
1 あたま。かしら。おつむ。つぶり。「—をなでる」 2 頭髪。
つむり‐もの【頭物】
女性が頭髪を飾るための、櫛(くし)・簪(かんざし)・笄(こうがい)などの総称。
と【登/頭】
〈登〉⇒とう 〈頭〉⇒とう
とう【頭】
[名] 1 あたま。「黒き—かな、いかなる人の漆塗りけん」〈平家・一〉 2 集団の長。かしら。おさ。「右の—には造物所(つくもどころ)の別当」〈栄花・月の宴〉 3 「蔵人頭(くろうどのとう)」...
とう【頭】
[音]トウ(漢) ズ(ヅ)(呉) ト(慣) ジュウ(ヂュウ)(唐) [訓]あたま かしら こうべ かみ [学習漢字]2年 〈トウ〉 1 あたま。「頭骨・頭部/出頭・台頭・低頭・点頭・禿頭(とく...