しのぶ‐まんじゅう【忍饅頭】
「春日野(かすがの)饅頭」に同じ。
しゃ‐かしら【しゃ頭】
頭をののしっていう語。「—をとりて打ちふせて」〈宇治拾遺・二〉
しゃ‐とう【社頭】
社殿の前。「—にぬかずく」
しゅっせ‐がしら【出世頭】
同じ仲間の中で最も出世した人。また、いちばん早く出世した人。
しゅっ‐とう【出頭】
[名](スル) 1 本人がその場所、特に役所・警察などに出向くこと。「裁判所に—する」 2 他よりぬきんでること。特に、寵愛を受けて立身出世すること。また、その人。「主君の気に入りて、知行をとり...
しょう‐とう【梢頭】
こずえの先端。
しょう‐とう【檣頭】
帆柱の先。マストの頂(いただき)。
しょ‐とう【初頭】
ある時代・時期の初めのころ。「今世紀の—」
しょよ‐まんじゅう【薯蕷饅頭】
《「薯蕷」はヤマノイモのこと》ヤマノイモの根をすってしん粉と砂糖を加えたものを皮とし、あんを包んで蒸したまんじゅう。じょうよまんじゅう。じょうようまんじゅう。
しらが‐あたま【白髪頭】
髪が全体に白髪となった頭。また、その人。白頭(はくとう)。