せ‐がしら【瀬頭】
緩やかな流れから、瀬になりかかって波が立ちはじめる所。⇔瀬尻。
雪隠(せっちん)で饅頭(まんじゅう)
空腹を満たすのに場所をかまわないことのたとえ。また、人に隠れてひっそりと自分だけいい思いをすることのたとえ。
せっ‐とう【截頭】
頭部を切り取ること。また、植物の花や葉の、先端が平らに切り取られたような形状。
せん‐とう【先頭】
いちばん先。「列の—に立つ」
せん‐とう【尖頭】
1 とがった頭。 2 とがった先。尖端。「塔の—」
せん‐とう【船頭】
船のへさき。船首。
せん‐どう【船頭】
1 和船の船長。ふなおさ。 2 櫓(ろ)などを操って小舟を操る人。かこ。「渡し舟の—」 3 水軍の長。水手(すいしゅ)の長。
ぜっ‐とう【舌頭】
1 舌の先。舌端。 2 言葉。弁舌。
ぜつ‐にゅうとう【舌乳頭】
舌の上面および側縁にある多数の小さな突起。
ぜん‐とう【前頭】
1 頭の前部。 2 いちばんまえ。先頭。「勇を恃て—に進み」〈竜渓・経国美談〉