頭(あたま)を掻(か)・く
思わず頭に手をやって軽くかく。恥ずかしく思ったり、てれたりしたときのしぐさ。
頭(あたま)を搾(しぼ)・る
できる限り頭を働かせて考える。知恵をしぼる。「新商品のネーミングに—・る」
頭(あたま)を擡(もた)・げる
1 隠れていたこと、押さえていたことが、考えや思いに浮かぶ。「ふとした疑念が—・げる」 2 少しずつ勢力を得て現れてくる。台頭する。「急進派が—・げる」
アダム‐ビード【Adam Bede】
ジョージ=エリオットによる長編小説。1859年発表。19世紀初頭の農村を舞台に、大工の青年の心の成長を描く田園悲劇。
アチェー【Aceh】
インドネシア、スマトラ島北西端を占める州。2001年までアチェー特別州、2002年からナングロアチェーダルサラーム州、2009年から現名称になった。州都はバンダアチェー。15世紀よりイスラム教が...
アック‐ヨム【Ak Yum】
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。アンコールトムの西方の人工水域である西バライの南に位置する。7世紀初頭の建立。煉瓦造りの3層の基壇と祠堂の一部が残る。アンコール最古のピラミ...
アッソス【Assos/Άσσος】
古代ギリシャ時代、小アジアにあった都市。現在のトルコ西部の村ベフラムカレの近郊に位置する。紀元前4世紀頃、学術都市として隆盛し、アリストテレスが3年ほど滞在したほか、同地出身のストア学派の哲学者...
アッパー‐キャメルケース【upper camel case】
WriteYourNameのように、先頭を大文字にしたキャメルケース。プログラミング言語のPASCAL(パスカル)で用いられることから、パスカルケースともいう。UCC。→ローワーキャメルケース
アップ‐スタイル
《(和)up+style》襟足を見せるように髪をなで上げ、頭頂または後頭部でまとめる女性の髪形。アップ。 [補説]英語ではupdo; upsweep
あつ・い【熱い】
[形][文]あつ・し[ク] 1 温度が著しく高く感じられる。「—・いお茶」「からだ中が—・くなる」⇔冷たい。 2 感情が高まった状態である。 ㋐恋する相手に夢中になるさま。また、深く愛し合うさま...