はった‐よいち【八田与一】
[1886〜1942]土木技術者。石川の生まれ。東京帝大を卒業後、台湾総督府の技術者として水利事業に従事。大正9年(1920)から10年を費やして烏山頭(うさんとう)ダムを中心とする大規模な灌漑...
ハットゥシャ【Hattuşa】
トルコの首都アンカラの東約150キロメートルに位置する村ボアズカレの近郊にある遺跡。紀元前17世紀から前13世紀頃にかけて繁栄し、人類史上初めて鉄器を使用したことで知られるヒッタイト帝国の首都と...
はっとう‐しん【八頭身/八等身】
身長が頭部の長さのおよそ8倍であること。均整のとれた、女性の理想のスタイルとされる。昭和28年(1953)のミスユニバースコンテストのころから流行した語。
はつ【初】
1 初めてであること。初め。最初。「日本人—の宇宙飛行士」「—の試み」 2 名詞の上に付けて接頭語的に用い、初めての、新しい、などの意を表す。「—公判」「—霜」「—春」
はつ【髪】
かみの毛。頭髪。「間、—を入れず」
はつ【髪〔髮〕】
[常用漢字] [音]ハツ(漢) [訓]かみ くし 〈ハツ〉 1 頭の毛。かみ。「遺髪・有髪(うはつ)・金髪・結髪・散髪・束髪・断髪・長髪・剃髪(ていはつ)・怒髪・頭髪・白髪(はくはつ)・弁髪(...
はつ‐かいし【初懐紙】
年頭に初めて懐紙に記した連句。《季 新年》
はつ‐がしら【発頭】
漢字の頭(かしら)(冠)の一。「発」「登」などの「癶」の称。
はつ‐げん【発言】
[名](スル)言葉を出すこと。口頭で意見を述べること。また、その言葉。はつごん。「—を求める」「会議で—する」
はつ‐ご【発語】
[名](スル) 1 言い始めること。言語を発すること。ほつご。 2 言い出しや書き出しに用いる語。「いざ」「さて」「それ」など。 3 ある意味を添え、また語調をよくするための接頭語。「い行く」の...